チラシ配布のコツは尼崎の業者にご相談を｜エリア・タイミング｜ポストエッジ

チラシ配布のコツ

販売促進の大事なツールであるチラシですが、自分のビジネスの商圏をリサーチするためにも大いに役立ちます。

チラシを配る際に気をつけていることはありますか？
効果的にチラシ配布をするなら、「エリアリサーチ」に注目してみましょう。
チラシ配布をより価値の高いツールにするコツについてご紹介いたします。

お客さんはどのくらいの時間をかけて自分のお店に来てくれるか？
飲食店なら徒歩10分以内ですよね。おおよそ800メートルとされています。西難波町あたりなら8000枚くらいでしょう。
「ではさっそく8000枚でリサーチしよう！」
ちょっと待ってください！
そんなことしたら自分で撒けば疲れ果てるし、代行業者に依頼すれば相当高くつきます。
「二度とポスティング広告なんかするもんか！」となること間違いなしでしょう。

そこでお勧めなのがゼンリンの1/1500の白地図です。A3一枚で610×380メートルなので1000から2000枚配布するのにちょうど良いでしょう。

ネットで予約してセブンイレブンで300円でプリントできます。http://www.zenrin.co.jp/j-print/

自店を中心に一枚、右下角にもってきて一枚など様子を見て2〜6枚で商圏をリサーチするのが良いでしょう。

地図の準備ができたらよっぽど細い路地でない限り、道の片側（右利きなら右側）だけにチラシを入れていって、往復で道一本分にチラシを入れるようにしてください。
地図上に一筆書きでナスカの地上絵を書く感じです。
そうしないと、どこに入れたのか段々分からなくなってしまいます。もちろん要所要所で準備した地図でトレースしてください。
この時、一軒くまなく配るようにしてください。二部屋しかないアパートの2階など、他の店が配布しないようなところがあなたの独占市場になります。

また店舗周辺にお住まいの方とコミュニケーションが取れたりするのは、自分で配布した際の大きなメリットでしょう。
「お店はどこにあるの？」とか「最近出来たの？」とかチラシの出来具合を聞いてみるのもOKです。
あなたが思っているほど、ご近所の人はあなたのお店を知らないことに驚くかもしれません。

同じエリアに最低でも3回は配布するようにしてください。
そして三回合計で
0〜1件
チラシに問題があるか配布の仕方に問題があります。
2〜5件
イイ感じです。
他にこうした方がいいかな？と思ったらチラシを作り替えて比べてみてください。
6件以上
ばっちりです。

ポスティングするエリアを2〜4枚に広げてガンガン攻めましょう。

このように、チラシ配布のコツはいくつかありますが、実際にチラシ配布のベストな方法を見極めるというのはとても難しいものです。そんなときは、ポスティングの配布を熟知しているプロの業者へ相談するのが1番です。

尼崎市にあるポストエッジでは、ポスティング代行や配布エリアの相談、配布のタイミングや枚数に関するコンサルティングを行っています。商圏・リサーチ・配布を一元化しており、増収増益に貢献できるよう豊富な経験と実績でサポートいたします。ポスティングで新規顧客を獲得したいとお考えの方や効果的なポスティングの方法が知りたい方は、どうぞお気軽にご相談ください。